マクロっ娘のお話会

*終了しましたが、動画配信ご希望の方は承っております!

お腹の中からマクロビオティックで育った永井邑なかの娘のお話会。お子さん達、子育てをしている親御さん達等、何も繕うことなく全てさらけ出して語る話に何かお役に立てることがあるかもしれません。親(永井邑なか)はお子守に徹する為席を外しますので😀

五歳で本人にとっては大きな挫折(?)、それが原動力となりながらも、山梨に越して小学校では嫌なこともあり「学校行きたくない」と、理由も言わないので「じゃあ遊びに行こう!」と母子で一日松本の公園で遊んだこともありました。「一人でもいいから絶対行きたい!!」と大泣きしてまで念願叶って思春期に越したハワイ島では、英語もできない中アメリカ人だけの学校になかなか馴染めず、寂し気に一人で部屋で本をひたすら読んでいた日々も。自分で選んで行ったフランス留学ではまさかの父子家庭で、未だに多くは語らない苦労もしながら全ての経験をバネにしてこれたのも根底には穀物の力があったからなのか・・・2歳まで母乳を飲んでいた子でしたが・・・決して順風満帆ではないし、母親がマクロビオティック活動に熱心でそれに巻き込まれきたことに果たして本当はどう思っているのか・・・どんな話が出るのかは分かりません。ファシリテーターの澤田よしさん、守屋聡子さんの元、大半は質疑応答形式で進めていくようです。

2024年8月6日(火)14時~16時 マクロっ娘(23歳)のお話会「マクロでマクロな(大きな)人生を歩んでいますが給食の味だけは知りません」

参加費:1,500円 *Zoomや動画受講可能 動画はいつでもお申込み可能です

お申込み:こちらからお願い致します お問い合わせ・お申し込み | ラ・コシナ・デ・ミナカ (cocina-minaka.com)

プロフィール「みんなは給食を食べるのに、私はお弁当。病気になったら薬を飲むのが普通なのに、私は大根を食べる。小さい頃の私は、そんな風に“人と違う”生き方をすることにどこか怯えていた気がします。山梨、ハワイ、カリフォルニア、フランス、東京と様々な環境で、時にマジョリティとして、時にマイノリティとして生きてきた私は、23歳になった今、世界は色々な“違う“で溢れているからこそ、人類はまだ見ぬ景色にたどり着けるんだという期待を胸に、社会に飛び込む準備をしている最中です。人と比べて、決して特別とはいえない私ですが、だからこそ、マクロで育ったこれまでの人生で感じてきたことを、ポジティブ、ネガティブに拘らず皆さまと共有できればと思います。」

録画視聴の方からのご感想:

「とても遅くなってしまいましたが、利旺さんのお話会、聞けて非常に良かったです。
利旺さんが、凛とされていて自分の考えをしっかりお話されており、子供さんからの質問にも丁寧にお答えしている姿を拝見し、そしてなによりいきいきされていて、うまく言えませんが、私の娘も利旺さんのように自信がある自分のことが好きな女性になったらステキだなと思ってしまいました。 
邑なか先生はあまり、これはだめと言わなかったと聞き、最近マックなど友達といく機会が、増えている娘が心配で色々言いすぎてしまっているなと反省しました。小さい頃から自分たちで手当てをさせていたということに驚きましたが、邑なか先生の努力によって、娘さんたちは自分で自分のことができる自信がついたんだなと思い、娘は台所へ中々よりつかなくなってきてしまっているので、無理やりではなく、台所で一緒に手当てのものをつくったりするのをやりたいなと思いました。
娘はこわがりで一人で旅をさせたこともないので、どうやったら、なんでもチャレンジできるようになるのかなと思ってしまいました。利旺さんにも、よろしくおつたえください。(横浜在住40代女性)」

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